令和5年度 全国労働衛生週間(令和5年10月1日~7日)の最終日にあたる10月7日(土)に『令和5年度 志津川建設 秋季安全大会』が行われました。
🌳FSC社内研修『ウッド・チェンジ~森の資源の循環利用~』(講師:今井総務部長)
”身の回りのものを木に変えることで持続可能な社会へチェンジする”取り組みについて学びました。
《伐って、使って、植えて、育てる》という資源の循環利用を目指します。
💿DVD鑑賞『危険の見える化~飛来・落下災害防止~』(建災防様からお借りしました)
建設現場には大きな危険や安全のために注意しなければならない事がたくさん潜んでいます。
掲示物を作成するなどして危険個所を可視化することによって分かりやすく注意喚起を促し、作業する人の安全を守ることができます。
📰新聞紙ビリビリチャレンジ(日本生命様にご協力いただきました)
新聞紙1枚を1チーム5人で交互にビリビリと途切れないように破いていき、3分間でどれだけ長く破けるかを競いました。
破き方にも個々の性格が表れて白熱した戦いとなりました。
⏱ストップウォッチ10秒ぴったり対決(日本生命様にご協力いただきました)
その名の通りストップウォッチを見ずに10秒ぴったりで止めれるかどうかを個人で競いました。
体内時計の正確さが勝敗を分ける…自分との戦いです。
🍖懇親会(BBQ・芋煮)
コロナ禍でしばらく自粛していたBBQも前回から再開し、大鍋で作った芋煮や焼きそばなどを皆で美味しくいただきました。
今年の労働衛生週間スローガンは『目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場』です!
昨今の少子高齢化の問題は建設業界にも大きな影響を与えており、若手労働者の減少と現役労働者の高齢化が進んでいます。
また今年の夏もそうでしたが異常な暑さが長期間続くようになってきており、熱中症の重症化リスクも年々高まっています。
これからの時代、高齢労働者はもちろん全社員の健康管理やメンタルヘルス対策にも力を注ぎ、誰もが安心安全に働ける職場環境づくりを目指していきたいと思います!
#全国安全衛生週間#志津川建設#安全大会
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