【宗教法人慈眼寺 本堂新築工事】の上棟式が7月3日に戸倉門内地区にある現場で執り行われました。
⇩上棟の法要が執り行われた本堂。
⇩銅板葺きの反り屋根
⇩槌打ちの儀(棟木をしっかりと受け束に打ち込み、いつまでも寺院が栄えることをお祈りする儀式です。)
戸倉門内地区にある慈眼寺は13年前の東日本大震災の津波により大きな被害を受け、その後は仮設プレハブの仮本堂で法要などを執り行ってきました。
昨年の9月に基礎工事が着工し、そこから少し間を置いて今年の4月から始まった木工事も順調に進み、このたび無事上棟を迎えることができました。
今年の12月に完成し、来年の1月に引き渡しをする予定です。
7月に入りだんだんと厳しい暑さが続くようになってきました。
現場では熱中症対策をしっかりとし、この夏の暑さを乗り越えていきたいと思います。
#志津川建設#南三陸町#慈眼寺
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